オンナの覚悟
Pink(さくら)は真正Мです。
妻として、女として、ご主人様が求めることを何とか受け止めようと頑張ります。
縛られて脚を開かれて、恥ずかしいところが丸見えになって、アナルにスティックを入れられてしまいます。
せめて、虐めて感じさせて、意識を飛ばして下さい、とお願いしてきます。
アナル、直腸に凸凹したスティックを入れられるがつらいから、強制的に感じさせて意識を飛ばしてアナルに受け入れられるようにしてくれ、と。
これが真正Мです。
まずは入り口にスティックの先端だけ入れます。この段階ですでに興奮していて、腹筋が激しく動いています。実はこの状況でイキそうなのです。
事前に直腸まで指でワセリンを多めに塗り込んでいます。また、アナル近辺にはボラギノール等のリドカインを含んだものを塗り込め、若干の麻酔をかけています。その時点でPinkは今日はアナルを責められるんだと覚悟を決めています。
ただ、どう責められるのかはわかりません。
そして目隠しです。
Pinkは目隠しされるとそれだけで興奮してしまいます。
自分の恥ずかしい姿をご主人様がだれかギャラリーに見せているのではないか、という妄想がまたPinkを興奮させるのです。
次にローターで刺激を始めます。
Pinkはこの刺激だけで普通はすぐにイってしまいますが、ここは寸止めでイキそうになるとローターを放して刺激を止めます。そのたびに、Pinkはのたうち回りますが、身体を撫でてやったりして反応を楽しみながらスティックを奥に入れていきます。
このスティックは長いので、直腸の長さだけに収まらないようです。
そこで、ある程度挿入したら、S字結腸側に上手く通さないといけません。
そこはコツみたいなものなので、その時はローターを外して、左手でお腹を押しながらうまく通します。
このあたりは大人のお医者さんごっこになってしまいますが、Pinkもハアハア言いながら頑張ります。
「そこちょっと痛いです」みたいに様子を申告させながら奥に入れていきます。
夫婦の共同作業(笑)ですね。
S字をうまく通り過ぎてまた奥に入っていったので、ローター刺激のご褒美をあげます。
そして何とか根元まで入れました。この時点で、アナルというよりお腹に違和感が相当ある状態ですが、それがまた自分がご主人様の実験台になっているようでPinkを興奮させるのです。
しばらくこのままで責めて、この日はローターで何度かイカせました。
普段は寸止めをギリギリまでやって、私が挿入した瞬間からイキまくるようにしつけていますが、この時はアナルの様子を見て楽しみたかったので、「まだいっちゃだめ」と何度も叱りながら、我慢できないように刺激をしてやるのです。
そうすると、
「あああ、いっちゃいます、いっちゃいます、だめー、もうだめー」などと叫び始め、
「あああ、いっくー」と言いながら顔を紅潮させてのけぞります。
その時は膣に指を入れて膣の収縮具合でイっているかチェックしながら、「まだいっちゃだめだよ!」と叱ります。
すると、また「ごめんなさい、またいっちゃいますー」と言いながら何度もイキまくり。
もう限界かなという状態になったら、イク瞬間にスティックを一気に抜きます。
そうすると、予想外の刺激がイク瞬間に重なって、悲鳴のような声を上げてのけぞり、意識が飛びます。
あうあう言いながらのたうち回るか失神するか、と言う状況ですが、私はアナルから引き抜いた汚れたスティックを処理するために一回ベッドから離れ、その後よじれた縛りを解き、下半身を拭いてやります。
そうすると、「先にイっちゃってごめんなさい」とPinkは縋り付くように抱き着いてきて、私の物を口に含み、懸命にフェラを始めます。
めでたしめでたし。